【レビュー】「Leelbox 3D VRヘッドセット」使ってみた

VRゴーグル(VRメガネ)には様々な種類がありますが、どのVRゴーグル(VRメガネ)が良いのかは使ってみるまでわからないものです。

今回はAmazonから2499円で販売されている「Leelbox 3D VRヘッドセット」を手に入れたので、実際に使用した感想をまとめてみました!

Leelbox 3D VRヘッドセットは、Amazonで販売されています。

「Leelbox 3D VRヘッドセット」の外観

「Leelbox 3D VRヘッドセット」の外観を紹介します。

全体

ヘッドセット全体
「Leelbox 3D VRヘッドセット」の全体写真です。
大きさのわりに軽いので、首が疲れる心配はありません。

内部

ヘッドセット内部
顔が当たる部分になります。レンズの位置は左右に調整することができます。

鼻の部分は接触していないため光が入ってきますが、それほど気になりません。

上部

ヘッドセット上部
左右にあるツマミで焦点、真ん中にあるツマミで瞳孔間距離を調整します。

格納部

ヘッドセット格納部
スマホを格納する部分です。可動域が広いので、スマホの取り外しが簡単です。
画像では90度ほどですが、180度以上開きます。

「Leelbox 3D VRヘッドセット」の機能

「Leelbox 3D VRヘッドセット」の機能を紹介します。

バネ式挟みでスマホを固定

ヘッドセット固定
スマホの固定にはバネ式挟みが採用されています。
上部を約2cmのツメで2箇所、下部を約6cmのツメでスマホを挟んでセットします。

上部の2つのツメはどちらも別々で動くため、慣れるまでは苦戦すると思います。

スマホ側面を両手の親指で上部向きに、人差し指で下部を押すようにするとスムーズに取り付け取り外しを行えます。

イヤホンと充電コード用の隙間

ヘッドセット横
格納部の横には、イヤホンと充電コードを通すための隙間があります。
ちなみに太めの充電コードを使用しても問題ないほどの隙間です。

この隙間から光が入っても、内部でスマホは密着されているため、映像に影響はありません。

3点ゴムバンドによる固定

Leelbox 3D VRヘッドセットは3点ゴムバンドによって頭部に固定されます。
ゴムバンドによってゴーグルを密着させるため、ずり落ちる心配がありません。

またマジックテープによって調整が可能ですので、ゴムバンドがキツイと感じたら自分の好きな強さに調整できます。

焦点距離と瞳孔間距離の調整

Leelbox 3D VRヘッドセットの横のツマミで焦点距離、上部のツマミで瞳孔間距離を調整できます。

スマホの画面サイズや動画によっては、ピントがズレて見にくいことがあります。

焦点距離と瞳孔間距離を微調整して、VR動画を見やすい状態にしましょう。

4.0~6.0インチのスマホに対応

ヘッドセット対応サイズ
4.0~6.0インチのスマホをセットしてVR動画を見ることができます。

具体的にはiPhone6で4.7インチ、Xperia Z3で5.2インチ、GALAXY NOTE4で5.7インチです。

タブレットをセットすることはできませんが、4.0~6.0インチと広く対応していますので、スマホの大きさは心配する必要はないでしょう。

「Leelbox 3D VRヘッドセット」を使用した感想

「Leelbox 3D VRヘッドセット」を使用した感想です。
使用して感じた良かった点、気になった点をまとめました。

良かった点

長時間使用しても接触部分が痛くならない

動画を見るときは長時間の使用となってしまいますので、接触部分が痛くなってしまうかと心配していたのですが、そんなことはまったくありませんでした。

接触部分にはすべてクッションが付けられており、固い部分は当たりませんでした。
よほどゴムバンドを締め上げでもしないかぎりは、痛みを感じることはないでしょうねw

また、クッションによって顔とヘッドセットが密着されるため、光が入るような隙間がなくなるのも良かったです。

ゴムバンドで固定されズリ落ちない

VR動画は左右上下に顔を動かしますので、ヘッドセットがズレてしまうことがあります。
しかしゴムバンドによって常に隙間が密着され続けるので、ズレることすらありませんでした。

ズレる心配をしていたのですが、完全に固定されるので、動画を見てからはその心配すら忘れていました(笑)

ゴムバンドの長さはマジックテープで調整できます。
特にキツイと思うことは無かったので、短くしたいとき以外は使わなそうな印象です。

スマホ格納部の可動域が広い

スマホを格納する部分は180度以上開きます。
「開くからどうなんだ」と思う人もいるでしょうが、これが結構重要です。

格納部の可動域が広いということは、開くだけでスマホを取り外すことなくそのまま操作できます。
可動域が狭ければ毎回、スマホを取り外して→動画を選択して→スマホをセットし直して…って面倒すぎますよね…。

また内部のレンズにホコリが付いてしまったときも、掃除しやすいので結構ありがたいです。

気になった点

スマホはケースから外さないとセットできない

スマホをケースに入れて使用している人が多いと思いますが、ヘッドセットにはケースを外さなければスマホをセットできません。

薄いケースなら大丈夫かと思って試して見ましたがダメでした。
諦めてケースを取り外しましょう。

メガネをつけて使用できない

私自身メガネを使用しているのですが、ヘッドセットにはメガネが入るようなスペースがありません。
ですのでメガネをつけてヘッドセットを使用することはできませんでした。

しかし動画自体は問題なく見れました。
どうやら視力が悪くても、スマホの画面を裸眼で見られる程度の人は問題ないようです。

スマホの画面すら裸眼で見られないほど視力が悪い人は、コンタクトを入れた状態で使用しましょう。

保護フィルムによっては少し解像度が下がる

動画を見ていて解像度が若干低いことに気付いたのですが、スマホに貼っている保護フィルムが原因でした。

まさかこんなもので画質が落ちるとは予想外でした…。
たしかにスマホの画面を近くで見ると解像度が若干下がる印象です。

ほとんどの人が保護フィルムを貼ってスマホを使用していると思います。
個人的には許容範囲でしたが、高画質にこだわりたい人は保護フィルムを剥がして使用すると良いでしょう。

見たい動画を決めてすべて調整を終えてから装着しなければならない

動画を再生して見ようとしても、明るさや音量の調整で数回ヘッドセットを取り外すことになります。

ですのですべて調整を終わらせるまでゴムバンドは付けず、レンズを覗いて調整を行いましょう。

これに気づくまで何度もゴムバンドをつけて取り外してを繰り返しましたw

調整しておきたい項目は下記の通りです。

  • 画面の明るさ
  • 音量
  • スマホの固定位置(左右の調整)
  • 視点の位置(スワイプして調整可の動画のみ)

この項目だけは必ず調整しておくようにすることをおすすめします。

まとめ

「Leelbox 3D VRヘッドセット」を使用してみて、コントローラーが欲しいと強く感じました。
再生と停止、音量調整だけしかできなくても良いのでコントローラーだけは欲しいと。

おそらくスマホを使用するHMDすべてに言えることだと思います。

また、イヤホンよりヘッドフォンを使った方が良いのではないかと思いました。
左右の動きやコードの重さでイヤホンは外れやすいですし、なによりコードが邪魔です。

コントローラーもヘッドフォンもBluetoothで使えるものが発売されているので、一緒に購入することをおすすめします。

Leelbox 3D VRヘッドセットは、Amazonで販売されています。